飲食店を設立する

飲食店を設立するときは株式会社で開業しましょう

飲食店を開業するときは個人事業として開業しがちです。株式会社なんて大げさだ、そう思ってもおかしくはありません。将来的に規模が大きくなったら株式会社化をしようと考えるのが普通です。ですが、実は、最初から株式会社として設立したほうが、税制面でも、信用面でも、保険の面でもメリットはあるのです。

確かに個人事業として開業したほうが、開業届けだけで済み、登記手続き等の諸費用がかかりませんし、税制面も確定申告のみで済みますので気軽に開業できるともいえます。ですが、株式会社として設立したほうが、社会的な信用は高いのは確かです。最初から店を株式会社として設立したほうが、いざという時に金融機関から融資を受けるのも申請がしやすくなってくるものです。

また、保険面でも社会保険の適用も可能になってきますので、従業員の雇用を考えても飲食店は株式会社で設立したほうが断然いいです。店はなかなか人材が集まらないものです。優秀な店員を集めるためにも、金融機関の融資を受けるにも、取引先の関係を構築するにも、最初から飲食店を株式会社で開業したほうが断然メリットはあるものです。

飲食店のオーナはどうしても個人事業になりがちです。自分のやりたい店をひっそりやるために店を立ち上げる人がほとんどですから、仕方がないことです。ずっと、個人で気ままに店を営んでいくつもりでしたらそれでもいいのですが、将来的に店舗拡大やチェーン展開を考えるのであれば、最初から法人化しておいたほうがいいものです。

店の従業員をアルバイトで募集するにしても、応募する立場になってみれば法人化されているほうが安心して応募できるものです。法人化しているほうが保険の面で安定しているからです。人材の確保が難しい飲食業界だからこそ、最初から法人化しておいたほうがいいのです。それに、法人化しておいたほうが財務面でもメリットがあります。

個人ですと資金繰りには限界があります。大規模な店舗改修等が発生し、多額の資金が必要になっても個人では難しいものです。法人化しておけば金融機関の信用も得られ、融資の相談も受けやすいものです。仕入れルートの新規開拓にしても同様に法人のほうが信用はあるものです。このように、個人で店を開業するよりは最初から法人で開業したほうがいろいろメリットはあるものです。これから開業しようという人は最初から法人化して開業することを検討するようにしましょう。”

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